TOEICで730点取る方法。就活本番までに絶対にスコアを取ってください。
私は英語のプロではないですが、TOEICのスコアはもちろん730点以上あります。
730点は企業において最低限持っていないといけない閾値になります。
昇格できなかったり、海外駐在できなかったり、就職してからも足枷になる可能性があります。
就活でも同様です。
730点を超えていないとエントリーシートを提出できない会社も多数あります。
それは、あなたが就職したい会社を見つけたとき、スコアが足りなくてエントリーシートを出せないという悲しい状況を回避してほしいからです。
所詮は単なる英語のテストです。
東大に入るより730点取る方がよっぽど簡単です。
私は本屋の回し者ではないのですが、下記の本に助けられた経験があるのでお勧めしたいと思います。
とりあえず本屋に売ってるので立ち読みしてみてください。
そもそもなぜこれらの教材がお勧めか?
本屋で売ってて安いからです。ネットで見かける怪しい教材など信用できません。
また、コンパクトなので電車でも読める。そして解説がちゃんとしてるからです。
個人的には、問題を数多くこなすより、解説がしっかりしている参考書が一番だと思います。
TOEICのスコアが上がらない人の大多数が英文法を理解していない人が多いと思います。形容詞、副詞などの基本的な使い方。
そして、文法なんて知らなくても英語は使える!という謎の勢力もいます。
確かに英語圏に住んでいて、文法がぐちゃぐちゃでもそれなりに会話はできます。でも、それは相手が空気を読んでくれているから。
TOEICは空気を読んでくれないし、圧倒的な速度で問題を解く必要があります。
そして、TOEICの問題の多くは文法です。
この本1冊をしっかりやれば、それなりのスコアが取れるようになります。
2冊やれば最低でも650点は取れるようになります。
上の青と白をちゃんと勉強すると、TOEICのスコアが上がっているはずです。
次はダブルパッセージと長文読解のスコアを上げましょう。
上で文法を勉強しているので、以前より絶対できるはずです。
しかも、青と白のおかげで単語もそれなりに覚えているはずです。
ここまで来たら、あとはどこまでスコアを上げたいかだと思います。
私は下記の本も持っていますが、ここまでは買わなくてもよいかと思います。
なぜならTOEICを満点取らなくても730点あれば就活では苦労しないはずなので。
おっと。
リスニングのスコアをどうやれば上がるかって?
私はリスニングに重点を置いて勉強したことがないのでわかりません。
しかしながら、上記の教材は無料で音声をダウンロードできるので、
その音声を聞きながらやってリスニングをカバーしていたと思います。
そして、本当は毎回TOEICを受験してスコアの上がり方を確認してほしいです。
(試験の相性によっては高得点が取れるかもしれないです。スコアは毎回バラツキがでるはずです)
でも、毎回5,000円以上かかるし、休みもつぶれるしめんどくさい人は、ひたすら予想問題集で問題の傾向と流れを覚えましょう。