イケメンや美人が就活に有利?何を今更。そんなの当たり前です!
就活は誰に対しても平等か?
もちろんそんなことは一切ありません。
綺麗事を書いたとしてもそれは嘘になるので、皆さんわかっているとは思いますが本当のことを書きます。
就活は全く平等ではないです。
コネクション、学閥、OBOGなどなど。色々なルートがあります。
仕方ありません。誰もボランティアで就活をしているわけでは無いのです。
もちろんイケメンや美人は就活に有利です。
だって、お洒落なオフィスで働いている会社のホームページを見たことがあるでしょ?
答えはもうわかりますよね。
誰しもがイケメンや美人と仕事がしたいでしょ?
というか、少なくとも営業で見た目の華やかさは重要です。
なので、そんなの不平等だ!という前にあきらめてください。そういうものです。
と、本題はここからです。
とはいっても、会社にいる全社員がイケメンや美人というわけでは無いはずです。
結局は優秀な人が欲しいんです。
どんなに容姿端麗でも仕事ができないと、ただの看板。
ただのマネキン。きれいな置物にすぎません。
もちろんきれいな置物担当が一人や二人いてもよいでしょう。
そういった意味で、仕事は全然できないけど採用されている人もいると思います。
結局はバランスです。
容姿に自信がないのであれば、実力を付ければいい。それだけです。
不公平だ!不平等だ!と声高に主張したところで、あなたの意見などに誰も耳を貸しません。そもそもそういうものです。
これは就活に限ったことではないはずです。もしあなたが就活で初めてこれに気付いたのであれば、それは世の中での経験値が単に低いだけです。
もし、まったく容姿が必要ないのなら、何のために履歴書に写真を貼っているか。
個人を特定するだけのために貼っていると思うのならば、あなたは相当なお花畑と言わざるを得ません。
そのために、色々な就活の資料には、写真はちゃんとしたものを使えと言っているのです。
もし容姿に自信が無ければ、あなたのほかのポテンシャルを高めてください。
それだけで就活は成功に繋がります。
文句を言う前に行動です!