好きなことを仕事にしない方がよい?それって、つまらない仕事をしている人のいいわけでしょ。
よく耳にする、
”好きなことを仕事にしちゃだめ”というフレーズについて記事にしたいと思います。
私の周りでこのフレーズを言っている人に会ったことがないのでわからないですが、
これを言っている人って、
自分の仕事がつまらないから言い訳で言っているんでしょ。
と、私は思っています。
だって、好きなことを仕事にするのって、やっぱり楽しいですよ?
もちろんつらいこともあるし、忙しくて嫌になることもあります。
でも、好きなことに多かれ少なかれ繋がっているので、自分の頑張った結果が少しは反映されるってことです。
学生の時には想像していなかったような金額だったり多くの人数だったり、
規模の大きい影響を与えることができるんです。好きな業界で。
これって楽しいことですよね。責任もあります。
やりたいことがあって進学している人は、やりたいことを仕事にすることにあまり違和感はありません。
問題は、やりたいことがないのに進学して、就活をすることです。
大学に進学することはもちろん正解です。
正解の理由は今後書いていきます。
ただし、やりたいことが不明瞭な状況で就活を始めるのは結構危険です。
たくさんの会社説明会に参加して、企業とは、社会とは、グローバル、将来とはについてたくさん触れて、自分の中で答えを出せた人は良いでしょう。
何も得なかった人に待っているのは何となく就職することです。
もちろんこれも間違えではないです。無職やフリーターになるより何倍もましです。
仕事してみたら楽しくて良かったという人も多いはず。
でも、自分には合わなくて辞めたくなる人がいると思います。
これが危険です。
なので、たくさん説明会に参加して自分なりのイメージを作ってください。
後悔("後"で"悔やまない")ために、今、頑張るんです。
今、頑張ったら後悔のリスクを減らすことができるんですよ。