グループディスカッションは楽勝!これだけは!!
皆さん、就活頑張っていますか?
今日は”グループディスカッション”について記事を書きたいと思います。
そもそも、なぜグループディスカッションをするのでしょうか?
私が思うグループディスカッションの企業側のメリットは、
人数を一気にさばけて、"ダメな人"と"できる人"を比較しながら見極めることができます。
企業も採用にコストがかなりかかっています。
もちろん一人ひとりしっかりと見るのが正確でしょうが、
そんなことをしていると採用時期に時間とコストがかかりすぎてしまいます。
また、面接するに値しない人が来た時に時間の無駄になるのでグループディスカッションである程度フィルタリングできるのでやっているのだと思います。
どんな人が落とされるのでしょうか?
無口。
やる気なし。
人の意見に反対ばかりする。
自分の意見ばかり通そうとする。
逆に意見を持っていない。
空気が読めない。
仲間意識を持てない。
こんなところでしょうか?
というか、当たり前ですよね。
あと、忘れちゃいけないのがグループとして結果が出せていないといけません。
時間切れで課題が解けなかったり、メンバーが仲悪くてグダグダになったりしたら、
全員まとめてさようならになるかもしれません。
だって、課題に対して結果を出せていないですからね。結果が全てです。
では、グループディスカッションでどうやって勝か?
やっぱり基本はしっかりと参加することです。
別にリーダーでも書記でもなんでもいいと思います。
個人的には、開始の合図があったら
「では始めましょう!よろしくお願いします!(笑顔)」
これが言えれば勝ちだと思います。
この一言が言えただけで雰囲気が変わり、あなたの世界にすることができるはずです。
次に自己紹介を始めてもいいでしょう。
役割を決めてもいいでしょう。
もうあなたがコントロールできるチームになっているはずですよ。
最後に
「では制限時間も近いのでまとめましょう。 〇〇は、××、、、、 よろしいでしょうか?」
これが言えれば完璧ですね。
上記を見てお気づきの方もいると思います。
そう、役割は関係ないんです。
良いタイミングで言葉を出して、まとめることができれば、ディスカッションを上手くまとめたことになります。すべてを一気に持っていくことができます。
これって、社会人になっても同じです。
色々な部署の人が集まって議論を行います。
もちろん部署ごとにやりたいことや、やりたくないことがあります。
これをまとめる力こそが社会人に必要なことです。
つまり、グループディスカッションをしっかり回せる人は、社会人になってからも
しっかり仕事を推進することができると見なされるでしょう。
これが、本当の採用確認なるということです。
あとは絶対に練習しましょう!
ちゃんと就活をしている人とディスカッションすれば良いと思います。
しっかり準備して、楽しく就活をしましょう!
グループディスカッションは楽しい時間だと思いますよ。