就活研究所

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給与の低い?誰のせい?あなた自身のせいです。本当に!

今日は給与の低い人が作り出す負の社会について、記事を書きたいと思います。

(先に言いますが、やばい教材を売り込むとかではないですよ!笑)

 

突然ですが、 
あなたは自分の給与に満足されていますでしょうか?

 

  


給与が低い人。

それは自己責任のほかなりません。
 
だって、周りには1000万円を超える所得を得ている人がいるわけです。(1000万円が高いか安いかは別として)
 
年収1000万円の給与が貰える仕事があるのに、年収300万円で我慢して働いて、
文句を垂れているのはあなたの問題以外の何物でもありません。

 

それが結果ですから。
 
ただ、一つ考えてほしいのです。
なぜ企業はあなたに年収300万円しか与えないのか?
逆に言うと、300万円与えておけばあなたのようなスペックの人が仕事をしてくれるから300万円しか渡さないのです。嫌だったらほかの人が同様に300万円でやってくれるから。


これはあなたのスペックに問題があるとかそういうことを言っているわけではなく、もっと単純な話です。

現にあなたはそれで働いていますよね。

文句を垂れてはいるが、仕事は辞めずにちゃんと働いている。
 
もし300万円で働き手がいなかったら会社はどうするでしょうか?


今いる従業員に仕事をさらにさせる。
それが無理なら350万円に給与を上乗せして人を募集するかもしれません。
 
そうなんです。あなたのような人が300万円でしっかり仕事を頑張っちゃうから会社はお金を出さない。こき使う。こういった負のスパイラルになってしまうのです。
 
これって社会にとって良くないですよね?
 
給与が低い人が低いなりのお金をもらう。
お金がないからお金を使えない。ものを買えない。サービスを受けられない。
物が売れないので会社は薄利多売に走る。
薄利多売で利益率が低いから従業員を安く働かす。
 
今の日本ってこれじゃないですかね?
 
では、私たちに何ができるか。
簡単です。もっと給与の高い会社に行けば良いのです。
 
そもそも、そんな低賃金しか用意しない会社って今後も明るい未来に必要でしょうか?
5年後、10年後に存在しているのでしょうか?
 
同業他社の給与が高い場合、なぜあなたの会社の給与は低いのでしょうか?
それって会社にも問題があるということですよね。
同じような商品を製造していたり、同じようなサービスを提供していたりする会社なのに給与が違うことが多くあります。
 
しっかり会社を確認してください。
 
私は常日頃から情報を得るも得ないも自己責任だと思っています。
たくさんの情報を得て初めて取捨選択ができます。
 
ライフプランをしっかり描くために、情報をたくさん得ましょう!
その結果、今の仕事を続けるという決断も正解。転職するという決断も正解になるわけです。